こんにちは、マロンペコです🐶
夫の転勤で、東京から群馬県に引っ越して、気づけばもう1年。
私の住む町は群馬県高崎市。新幹線が停まる便利な都市ではあるけれど、はじめての土地での暮らしに、正直「大丈夫かな?」と不安でいっぱいでした。
でも今では、子どもたちものびのびと過ごし、わたし自身も毎日を穏やかに楽しめています。
今日はこの1年間で感じた、「群馬に来てよかったな」と思えることを、3つ選んでご紹介します。
✅ よかったこと 駅のまわりが想像以上に便利だった!
高崎って、実は駅の周りがすごく便利なんです。
スーパー、ドラッグストア、ファーストフードのお店、子どもの遊び場も、ぜんぶ徒歩圏内。
図書館や市役所、病院も近いし、「ちょっとした用事」がすぐに済ませられて、本当に助かってます。
ちなみに、大型家電製品店、書店、映画館、習い事(塾、スイミング)、百貨店(高島屋)も徒歩10~15分圏内です。
車がないと不便かな?と思ってたけど、普段の生活は意外となんとかなるし、
混みすぎない街の雰囲気も、子育てにはちょうどいいなと感じています。
※ちなみに、我が家は平日の車使用はゼロですが、休日少し遠方に足を延ばすときに使用するようなイメージです。
都内ではしばしば経験した“カフェ難民”にもなりません。
スタバだけでも駅徒歩1~2分圏内に3店舗もあるので、混んでいては入れない、という経験は今のところしていないです。
毎日の暮らしの中で「ここ、暮らしやすいかも!」を日々実感しています🌿

✅ よかったこと 食べ物がおいしい!!
育休中で時間に余裕がある今、群馬の食の魅力をじっくり楽しんでいます。新鮮で安い地元の野菜やお肉、果物が豊富で、スーパーや直売所で手に入る食材の質の良さに驚くこともしばしばです。
また、「肉フェス」「高崎まつり」「農業まつり」などのイベントが、近くのイベント広場で定期的に開催されているので、家族や友人と一緒にグルメ楽しめるのも嬉しいポイントです。
なかでも、群馬は“パスタ県”としても知られており、毎年開かれる「キングオブパスタ」という全国的なパスタグランプリは地元の人気イベント。群馬県内のパスタ店が参加し、独自のレシピや技術を披露します。
来場者が実際に試食し、お気に入りのパスタに投票する形式で、一般の参加者も審査に関与できます。多彩なパスタ料理を味わいながら、食文化の奥深さを感じられますよ♪
忙しい日々の中ではなかなか気づけない “食を楽しむ” を、今はゆっくり味わいながら、群馬生活の楽しみの一つにしています。
具体的においしかったもの、大好きな飲食店も、ご紹介していきたいと思っています♪

✅ よかったこと やさしい人との出会いが、支えになった
転勤って、環境だけじゃなく「人間関係がゼロから」になるのが大変ですよね。
私も最初はドキドキしていたけれど、
高崎の人たちは、あったかくて、ちょうどいい距離感で接してくれるのが印象的でした。
ベビーカーを押して歩いていると、お買い物途中のご婦人やおばあちゃんがやさしく声をかけてくれるのはいつものことです。
商業施設のエレベーターで乗り合わせた女子高生が、娘がぐずってるときに面白い顔をして笑わせてくれたこともありました。東京にも優しい人はもちろんたくさんいましたが、一線引いている雰囲気を感じることが多かったので、適度な距離感が今は心地よく感じています。
地方って、閉鎖的なのかな?と思ってたけど、まったくの思い込みでした。
見てくれている人がいるって、こんなに心強いんだなって思いました。

🌱 まとめ
引っ越す前は「大丈夫かな…」ばかりだったのに、いまでは「この暮らし、心地いい!」と思えるようになってきました。
この1年で気づけた“群馬の良いところ”
これからも少しずつ書き残していけたらと思っています。
もし今、「地方移住どうしようかな…」と迷っている方がいたら、
*「案外、大丈夫。むしろいいかも!」*と思える未来が、きっとあるよ…と伝えたいです🌿

読んでいただきありがとうございます♪
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